病気発覚以前の症状

私の場合は、不思議なことに合併症と言われる関節炎、皮膚症状、虹彩炎が
潰瘍性大腸炎の症状が出る遙か前に立て続けに出ていました。

病気発覚

はじめは、過敏性大腸炎といわれていました。
発覚したときは、綺麗なのは、盲腸だけ といわれました。
その後は、ずっと少し良くなったり悪化したりの慢性持続型でした。

そして

手術前の地獄の四年間

寒気とともにやってくる思考力も失う便意と激痛一日十回以上の
下痢と下血に 手術前 最後の 四年間は、外出もできなくなっていました。

その他 疲労感・不整脈・多発性関節炎・結石にも悩みました。

あまりの苦しさに、本来かなりな脳天気な人間でしたが、
本当に死んでしまうかもしれないと言う恐怖でいっぱいになっていました。

顆粒球除去

これは、ふつう静脈から静脈へ自分の血液をきれいにして戻すものですが、
血管がとれないため動脈に・・痛み しびれ 動脈でも何度も刺すなど
その点がつらかったです。

また、術後 受けた時は、副作用なのか 高熱 激しい頭痛と吐き気に泣きそうでした。
2日目には、いくらかおさまり助かりました・・・

手術前の治療
ステロイド  免疫制御剤  顆粒球除去 IVHで絶食数ヶ月 などなど

※注意してほしいこと

長い間病んでいると体がその部分でおきていることがそこだけのこと
と考えてしまいCRPの数値に反映されなくなることがあるそうです。

私もその口でした。

血液検査だけの結果でなく 自分が今どれだけ
苦しいのかなど考え先生に訴えて行くことも重要のようです。


※最後に※

教科書道理に行かないことが多い私の病気生活

後は、運を天にまかすしかない

とあきらめることばかり覚えてしまった時期もありました。

でも自分の人生は、たった一度 それと自分を応援してくれている人たちのことを思いながら

できるだけ、いろいろ外にも 訴えて自分を大事にできるようになっていきたい

皆さんもそうであってほしいです。

TOP

合併症・副作用 ストマのこと 手術に関するその他のこと 手術前の症状