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前回のお話 目次 プロローグ つづきのお話
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血液の浄化
白血球をとリのぞきまた戻す・・
太い長い針 血管壊れ 数回さしまくり
腕は・・・
あざだらけ
いだい（痛い）
猛烈な便意とたたかい
やっと過ぎていく時間
そして
これで、おわりかと思ったら
普段 出血し続けて血小板が増えている体の血
固まる・・
え～～～～ 結局固まった分 戻せない・・
↓
貧血
しかし どうにか 輸血は、まぬがれる
ゆっくり時間をかけて、戻したいが うっかりすると固まるので、全部がもどらない
頭の上の方で、透析の機器をいじりながら、技師さん達が、ずっとミニ会議している。
なにしろ 関東近辺の大きな病院では、この病院くらいしか当時受けれられなかったこの治療
通院で受けた人間第一号
そりゃ 技師さんも迷うって・・
数時間刺さっていたカテーテルを抜くと
ぬお～～～～～～
ぶしゅ～～～～～～～～
やっぱり、動脈ってすごいね。。。。
とぶね 壁が大惨事だね。。。。
ごわい（訳：怖い）
技師さんがあわてて、その部位を圧迫
そして、そのあとの止血・・・・
しらなかった。
動脈から数時間血管とると
止血に1時間近くかかる
しかも・・・それ 人がただ、手でおさえてる という 方法
びっくりした
こんな時代に動脈の血を止めるのに数十分も看護師さんが私の腕を強くおしてにぎっている
ちょっと手をはなすと またぶしゅ～～～と出ちゃうので固まるまでは、
手をちょっとでも離すわけにいからないらしい・・
しかも2人
両腕だからね・・
お一人は、静脈なので、すぐにさようなら
恥ずかしくなるほど密着した看護師さんは、ずっと笑顔で、お話をしつづけてくれている
お仕事 本当に大変なのに、忙しい中、私につながれちゃったみたいですね。
すみません。
あ 金のガチョウのお話が頭に浮かぶ・・・
離れたくても離せない・・・
あ あだまいたい われそう・・・
あつい
熱でてきた
はきそう ぎもちわるい
やっど おわる
帰りの車は、ただ、横になる。。
頭痛とはきけ
でも大丈夫 まだ どうにかがまんできる
でも ごめんなさい。会話は、簡便してください。
そんな治療を何度もくりかえし
なんと
効果は・・・・・・・・・・・・
あまり なかった
が、 これが、なんと 下血では、なく
体の痛みとむくみに効きまくった！！！！！！
むくみで履けなかった靴が 普通の靴が履けるようになった！
それもそのはず、現在では、その治療
リウマチの治療にも使われているのだ。
なんだか人体実験の一部をお手伝いしてあげた感
ちょっと満足
そういえば、それだけじゃなくて
日本で、初めての薬というのを ずいぶん使わせていただいた。
健康保険 ありがとう。。。。
税金 私、治療にずいぶん使ってるね。
みなさん ありがとう そういう皆さんのお陰で、私、今も生きてるんだ。
ありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝ 続く ＝＝＝＝＝
※これは、あくまで個人の記録です。病気の症状は、個人差が大きく、
同病の方であっても参考になるとは、限りません。
医療の専門家では、無いので、病気の正しい情報が欲しいときは、
医療のサイトなどで、検索して調べて下さい。
また同病の方、ストマなどのこと、私の経験で解る範囲のことは、
相談に乗りますので、メールして下さいね。
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ma mamama 
ma ,mamamama
