20.大手術へ向けて

前回のお話 目次 プロローグ つづきのお話

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できる限りの治療をしつくし

大腸全摘出手術を残すのみとなった私は、手術に向け最終の準備をはじめる

 

最後の大腸内視鏡検査では、炎症がひどくカメラさえ入らない狭窄ぶりだった。

ので当然 痛い 苦しい・・ぐるしい  ぐぐるじいいいい〜〜〜

 

てな訳で、はい 点滴の入り口からす〜と麻酔

けど 下血しまくり 痛みがひどく続く病状の中で 消耗しきっった体で麻酔すると・・・

ひどいめまいと はきけと そして なんだかそれは、苦しく 助けて〜な状況に・・・

 

「狭窄がひどいまま 麻酔して検査すると 腸の壁面突き破っても

わからないことがあって 危険なんだよね」

とあっさり 怖〜い事を おっしゃる先生・・

こわい こわすぎる 早く終わってくれ と苦しみに耐え 恐怖に震えていると

やっと検査がおわった。

 

 優しい看護士さんたち数人に付き添われつつタンカで病室まで・・

 

その時 ちょうどやってきた母

心配げに看護士さんに どうしたんですか・・と聞いてる

 

大丈夫だよ・・心配なかよ・・母

と心で叫んでいると

母 心配げに顔をのぞきこみ

「だいじょうぶ?」と 聞いたか いなか という時に・・・

「 ぶわあ〜はっはっは 」

と笑いだした・・

 

 

ひどい (ぴどい びどい・・・)

なんてぇ 母親だ 子供がこんなにくるしんでいるというに

それを見て爆笑かっ!!!!

 

かなり腹が立っていたので、のちのち なぜ あの時 苦しんでいる私を見て  笑ったのかと

聞いてみると 

「ごめんなさ〜い だってだって よっぱらいみたいだったのよ〜」という答えが・・

 

酔っ払いみたいだった・・・・

 

 

そういえば、確かにあの感じ・・・

そうだ あれは、かなり昔に経験した

泥酔のした時の極度の気持ち悪さだ!!

 

そしてそういえば、 あの時、検査室で

 自分の状況をしつこく周りにはなしつづけて

数人の看護士さんに

わかったから大丈夫ですよ と何ども言われ

かかえられタンカにのせられた自分が かすかによみがえってきた・・・

 

なんだか あほらしい発言いっぱいしてしまったような気がする・・・・・

そして周りの検査技師さんたち 苦笑していたような気も・・・

私 いったい どんな酔っ払い方してたんだよ〜〜〜〜(涙)

 

今となっては、知る手だてもない・・

 

そうか 麻酔 それは、強力な酔っ払い製造薬でもあったのだな

 

自分 まったくわからなかったけど

酔っ払った患者を なだめ 笑いをこらえ タンカで親切に運んでくださった看護士さんたち

 

今ここに 恥ずかしさと感謝の気持ちをささげます。。

みなさんも 気をつけなはれや!(お笑い好きには、わかる♪)

 

:追伸:

ちなみに大腸内視鏡検査の前にのむ大量の下剤(たしか約2リットル)

昔よりは、飲みやすくなったとは言え まだまだ拷問並みの飲みずらさだ 

どうにか ここも医学の進歩ですこし楽にしてもらえると嬉しい私でった

(当時 年に数回内視鏡検査をし切実に「下剤のあほ!!!!」と思っていた患者より)

 

====== 続く =====

 

※これは、あくまで個人の記録です。病気の症状は、個人差が大きく、
同病の方であっても参考になるとは、限りません。
医療の専門家では、無いので、病気の正しい情報が欲しいときは、
医療のサイトなどで、検索して調べて下さい。
また同病の方、ストマなどのこと、私の経験で解る範囲のことは、
相談に乗りますので、メールして下さいね。

 

「腸極悪物語」目次

プロローグ

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大腸摘出手術 3期中 1期の記録「断腸の想い」は、こちら

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