絶対音感
家が狭いためエレクトーンのすぐぞばで取る我が家の夕食
次女が先に食べ終わりエレクトーンの練習をしていた。
夫は、満足そうに練習を聴きながら
「おい かりん おまえ『絶対音感』あるか?
エレクトーン習ってるんだから 多少あるんじゃないか?」と突如言い出す
絶対音感を知らない娘は
そこで私は
「ほら、その場所を見なくても ド とか ミ とか解っちゃう あれよ!」と答える
すると
「あーおかあさん 解るんじゃない?
昔ピアノ習ってたんだから」
と 言う夫
いや〜自信無いな〜〜〜
と けんそんする けなげな わたし
(姿は、けなげ ではない)
そして
「じゃ 試してみよう♪」と夫
目 つぶってて ジャ行くよ!!!!
一瞬変な音に驚き夫を見ると
そこには子供の教育なんてへの合羽であろう
茶碗をがんがんたたく男の姿が・・・・・
※大変お見苦しい所をお見せしたことお詫び申し上げます。
そして
何のためらいも 恥ずかしげもなく 「この音なんだ?」
と平然と言う夫
ダ ダーリン・・・・・・
あなたという人は・・・
またもやってくれました
なんと答えろと言うのですか・・・・・
「あー茶碗で言うところのレですね」 とでも?
それとも単純に 物当てクイズですか?
うけねらいなら それ さむいです。
(ヒロシです・・・ヒロシです、ヒロシです)
ま・・ でも いいでしょう
いちおう 私たちをあっけにとらせた
と言う点でどうにか合格です
その日は、部活で遅い長女のつっこみも見られぬまま
満足そうな夫を終始見つめる私と次女であった。
なんちって
では、また!!!